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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   寒い朝   ようタイガース

 「おはよう、今日も寒いなあ。」
とぼくが言いました。ぼくは、寒い朝は自分で六時四十五分くらいに起きて、ストーブの前で着替えています。だからお母さんに
「子供やったらストーブからはなれて着替えなさい。おじいさんなるでえ。」
とおこられます。ぼくが寒い朝、一番辛いことはストーブなしで服を着替えることです。そんなときは、す早く着替えるか、お母さんが部屋を出て行ったらストーブを点けて着替えます。
 ぼくが寒い朝、体を温めるために工夫していることは、ストーブに当たればお母さんにおこられるので、縄跳びや寒風摩擦をすることです。縄跳びや寒風摩擦をしたら、体が温まって、縄跳びでは、二重飛びなどのいろいろな技ができるようになり、寒風摩擦をするとリンパの流れが良くなるそうなのでなわとびや、かんぷうまさつをすることは体にもいいので、一石二鳥だなあと思いました。縄跳びはたった一本の縄でいろいろな飛び方ができて、寒風摩擦はたった一枚のタオルで体の調子を良くするので、これらの道具は、たった一つでもとても役に立つからぼくは、まるで千円のものを五百円引いてくれるくらい得しているなあと思いました。
 ぼくが保育園に通っていたときは、寒い朝でも一人で五時半に起きて、自転車に乗って駅まで行って電車を見たり、散歩をしたりしていました。今から思えば、小さい頃のぼくは、まるで別人のようだなあと思いました。多分小さい頃は、寒さなんてヘッチャラで、風に負けていなかったのでしょう。
ぼくは、これからできるだけ、外に出て元気な子になりたいと心の中で思いました。
 ぼくは、縄跳びであや飛び百回、前飛び三分間連続飛びの大記録に挑戦しました。

   講評   komiko

 ようタイガースくん、こんにちは! しっかりと直すといいよ、とお話したところを良くできていますね。あやとび百回、前とび三分間だなんて、すごい記録にチャレンジしているのですね! 少しずつでも記録達成に近付くようにがんばってくださいね。

 来月の作文でも出来事の様子をくわしく書いたり、そこでの「その人らしい会話」を入れたり、「まるで〜のような」を使った「たとえ」をいくつか入れてみたりして、いろんなことにちょう戦して、いっしょにがんばっていきましょうね。

 次の電話は2月3日(水)にします。課題は「ランニングをしたこと」「楽しい夕食」です。2月の暗唱長文の1.2.3の暗しょうにちょう戦してください。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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