低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
元旦マラソン アリス
一月三十日に、水戸にいきました。水戸はいとこのいえです。どうして水戸にいったかというと、おじさんにでんわで、
「元旦にマラソンがあるからこないか。」
といわれて、わたしが、
「いきたい。」
といったからです。
ついたらマラソンのれんしゅうをしました。走るきょりは三キロです。私はいとこと、おじさんと走りました。本番まで二回れんしゅうをしました。タイムは一回目は十七分で、二回目は二十七分でした。わたしは、三十一日のよるは、なかなかねむれませんでした。ほんばんのときは、あさ十じからはしりました。はしるまえは、おばさんが、
「がんばってね。」
といってくれたので、わたしは、
「がんばるよ。」
とこたえました。はしっているとき、しんぞうのあたりがとてもいたくなりました。けっかは、いとこにはまけてしまいましたが、おじさんにはかてたので、とてもうれしかったです。タイムは十五分三十二びょうでした。いえにかえったら、まるで四十八じかんねたように、ぐっすりねられました。どうしてかというと、いっぱいはしってとてもつかれていたからです。わたしは、三キロはしってみて三キロはとても長いきょりなんだなと思いました。三キロはとてもつかれたけれど、またはしりたいと思いました。
講評 inoko
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |