創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぬくぬくの布団   ルナ

 「あと、すこしだけ。」
と私は、言いました。朝、敷き布団の中で、寝る時間をねだっていました。
「もうしらないよ。」
と言われた時やっと、
「はいはい。」
とつぶやきながら布団を出ます。まるで亀のようにのんびりして起きます。聞いた話では、なんか冬は寒くてふとんをでられなくなるひとが多いらしいです。冬でもパッと起きられる人とぐずぐずしている人がいっしょにねたら、
「おおい、早くおきろう。」
と言いそうです。おねえちゃんはおきるのがいつもいやそうです。お父さんは、一番早く起きてご飯をつくってくれるので、きっとねむたいでしょう。
 わたしは、冬でも早く起きれるようになりたいなと思いました。私は、起きる時間をだんだん早くしていこうと思いました。さいしょに六時、次の日に五時五十五分、次の日に五時五十分などと五分ごとなどに早くしていって五時になったらそのままできるように、心がけていきたいなともわたしはすこし思いました。こういうことわざがあります。「早起きは三文のとく」ということわざです。でもそのとおりかもしれません。どうしてかというと早く起きた時は、たくさん遊べるからです。それにその日にテストがあるとその時間に自習できるし、テストの点があがるかもしれないからです。だから、「早起きは三文のとく」ということわざは、本当にそのとおりかもしれません。私は、がんばってはやくおきれるようにしてみたいです。でも、大人になった時早すぎてこどもがうるさいというかもしれないので、大人になったら少しおそめに起きます。けれどがんばって子どもの時は、早く起きたいです。そして早くねて、ちゃんとあさ早く起きれるようにしたいです。でも早すぎると起きるのもすごく早くなるかもしれないので、そういうときは、少しだけおそくねて、ちょうどいい早さでねたり、起きたりしたいです。けれど、お父さんやお母さんは、ちゃんとパッと起きられるのでとてもすごいと思いました。わたしがたまに、先に起きていると、
「ストーブをつけて。」
と言われます。きっと朝早くなので、お母さんもお父さんもとてもさむいんでしょう。それでも、さむくてもがんばって起きられているのでお母さんとお父さんは、とてもすごいなあと思ったし、いつもちゃんと同じ時間に起きているのでそれも、とってもすごいなあと思いました。わたしも大人になったらさむくてもパッと起きられるようにしたいです。でも子どものときからさむくてもパッとおきられたらとってもさい高だと思いました。わたしもさむくてもパッと起きられるようにがんばりたいです。またどんなときでもちゃんとパッと起きられるようになりたいです。そしてがんばって五時二十五分にはぜったい起きているように心がけていきたいです。そのようにがんばってど力したいです。

   講評   komiko

 ルナちゃん、こんにちは! 清書では、ここを直してもっと良くしていきましょうね、とお話していたポイントをしっかりと考えてくれたのですね。たくさんの字数の清書入力をよくがんばってくれました!

 大事なポイントをよく意しきして、表げんをていねいに書けるようになっていますね。あとは習ったかん字をしっかりつかえているともっと知てきないんしょうになりますよ。

 次は二月四日(木)に電話をします。かだいは「楽しい夕食」「ねるとき」です。書くことを見つけておいて下さいね。そして二月の暗しょう長文の1.2.3の暗しょうにもちょうせんしてくださいね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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