国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きなのちゃん、こんにちは!
1.3週は、感想文の授業でしたね。
「食べ物がくさったり、カビが生えるのは微生物(びせいぶつ)や細菌(さいきん)のしわざ」という内容の課題でしたが、おうちで起こった身近な「カビ」の事件を、【前の話聞いた話】としてしっかりと書いてくれました。
まちがってカビの生えたものを口に入れてしまったおばあちゃんの、あわてたり、いたがっている反応を書くことで、カビのこわさをよくあらわせていました。
【たとえ】や【いろいろな言った】の使い方も、効果的でしたね!
だからこそ、まとめの「カビとたたかったパストゥールはすごいと思います」という【自分だけの思ったこと】に、説得力があります。
きなのちゃんは、すでにパストゥールのお話を読んでいたそうですから、ひとあじちがったまとめにすることができていて、良かったです。
第4週は読解問題と清書の授業です!
↓カビの培養(ばいよう)…そのうち実験をするかも?↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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