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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   無題   きさて

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kisate&nenn=2010&yama=he&tuki=01&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き感想文

   講評   ito

 きさてちゃん、こんにちは!
 二回目の授業では「感想文」に取り組んでもらいましたが、どうでしたか?

 課題フォルダの長文を読み、段落ごとに決まった順番、内容で書いていく……というのが、「言葉の森」での感想文の書き方となっています。
 今回は「テレビと読書の鑑賞(かんしょう)のしかたの違い」について、立派な感想文を書き上げてくれましたね! 

 第一段落の【要約】もとてもしっかりとできていましたし、二・三段落の「似た話」(【前の話聞いた話】)は「テレビの方が好きだったが、弟がしょうかいしてくれたおかげで少し本が好きになった」という、たいへん身近で、良い体験例が書けていました。
「小さいころは本も好きだった」とお父さんから【聞いた話】がその後に入り、ほほえましい感じになっているのも良いですね。

 そして最後は、【一般化の主題】「人間にとって〜」という言葉を使い、しっかりとしめくくることができました!

 さて、次回からは「言の葉クラブ」での体験学習です。
 作文中心の「言葉の森」に対して、暗唱(あんしょう)や読書など、自習にも役立つ勉強のしかたを説明していきます。
 読んだ本の感想も書いていきますが、これは今回のような長い感想文ではなく、逆にもっと短く、簡潔(かんけつ)な「四行詩(よんぎょうし)」での感想になります。
 やり方もふんいきもガラリと変わると思いますが、新鮮な気持ちで、楽しくチャレンジしてみてくださいね!

 

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