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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しい中休み   とっしー

 キンコンカンコーン。鐘が鳴りました。みんなが外に出ます。今日は、サッカーゴールが使える日です。僕は、サッカーに入れてもらいました。
「ぐっとパーでわかれましょ。」
「別れたよ。」
僕の、チームのキーパはT君です。そして始めました。三分くらいたってさっそく僕のチームのあっくんが、僕の、後ろからのパスをサイドからインサイドで入れました。その後、僕も追加点をうばい試合は二対ゼロとリードをうばいます。しかし竜君のドリブルで一点をかえされます。今度は僕のチームのあっ君の高いクロスを足であわせて三対一とふたたびリードを二にひろげます。相手のチームの反撃はこれからでした。その後一点を取られました。Y君が一直線にドリブルをやってシュートをし入れられてしました。三対三と追いつかれてしまいました。その後僕のチームのあっくんが何とか入れて一点のリードをとります。このようなピンチの時に入れてくれるとまるでスーパーマンのような存在になります。このままチャイムが鳴ればもう勝ちです。しかしそう思う通りにはいきません。R君が走ってパスを出しました。K君がそれを受け取りシュートしました。入らないことを願います。ここはぼくのチームのキーパーたかや君がおさえました。その時キーンコーンカーンコーン。鐘が鳴りひびきました。なんとか勝ちました。いい勝負で楽しかったです。
 ぼくは外に出ました。この日はサッカーゴールを使えないので、いつもの4人組で鬼ごっこをしました。いつもの4人組とは、M君、H君、I君とぼくです。この4人で鬼ごっこをよくやります。
「最初はグー、じゃんけんポン。」
最初の鬼はM君です。ぼくは逃げました。M君はI君を追いました。ぼくはただその様子をボーッと見ていました。I君がタッチされました。今度はぼくが追いかけられました。ぼくは逃げました。しかしだんだん疲れてきました。だから弱気で走りました。後ろを見るとI君が真近にいます。ぼくは心臓が飛び出しそうになるくらいびっくりしました。急カーブをして、思いっきり走りました。でもぼくに残された体力は、あまりありませんでした。その後H君にタッチしました。そのままチャイムが鳴りました。鬼のまま終わらなくて良かったです。
 休み時間は楽しいなぁと思いました。ぼくは教室に走りました。

   講評   sango

 楽しい中休みのようすをすてきな表現で書くことができました。
        

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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