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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   び生物、細菌はすごいな〜!!   なるちゃん

 私がこの話を読んで一番、び生物や細きんはすごいな〜と思ったのは、死んだ人間をび生物や細きんの力でくさらせてしまうことです。もし、び生物や細きんが大きかったら、すごいな〜とは思わないと思います。び生物や細きんは小さいのに、そんなことができるというところがすごいと思いました。私も死んでしまってほおっておかれたらくさってしまうと考えると、び生物や細きんはやっぱりいやだなあとも思いました。
 私は、くさっているものを買ってしまったことがあります。スーパーに買い物に行ったときのことです。私がみかんを買いたかったので、みかんを選びました。私は一番きれいな色をしているみかんを買いました。家に帰ってみかんを食べようとしたときのことです。おいしいのはどれかな〜とネットをまわしていると、一つ黒くなっているのがありました。それまで私はくさったみかんを見たことがなかったので、最初はみかんがどうして黒いのかわかりませんでした。みかんにありがくっついているようでした。お母さんに
「これ、色がへんなんだけど。」
と、たずねると、
「あ、それくさってるよ。」
と、答えました。買ってから一日しかたっていなかったので、買うときの私の選び方が悪いということになりました。そのときは表だけを見て決めたので、今度からはお母さんのように表とうらの両方を見て決めようと思いました。そして、お母さんにチェックしてもらってからバスケットに入れようと思いました。
 お母さんは、野菜をくさらせてしまったことがあるそうです。二か月ぐらい前のことです。野菜室のおくにトマトを入れておきました。そして何日かたって思い出して見てみたら、トマトソースみたいになっていたそうです。まるでトマトソースの見た目が悪いというようなたとえだなと思いました。そのようなけいけんからお母さんは、買ったら新せんなうちに使い切るということと、れいぞう庫の中をきれいに整理することの二つを心がけているそうです。だから、お母さんはそのような失ぱいが少ないのだと感心しました。
 お母さんの話を聞いて、そしてこの話を読んで、のこった野菜もしっかり食べて、くさってすてる野菜をふやさないようにしようと思いました。

   講評   inoko






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