国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
むかしあそび おはなちゃん
今日、私は、学校でむかしあそびをしました。
「一じかん目のじゅぎょうはやりません。」
どうしてかというと、むかしあそびのよういがあるからです。むかしあそびは二つやります。かかりのなかで私はみんなのやくそくをやりました。私は、たけうまとお手玉をやりました。
「これからはじめのかいをはじめます。」
といいました。
「みんなのやくそく、TくんWさんおねがいします。」
「これからみんなのやくそくについてはなします。一つ目、けんかをしないでなかよくしてください。二つ目、あそびどうぐはたいせつにしましょう。もとのばしょにもどしましょう。三つ目、ちゃんとあいさつをしてからやりましょう。」
といいました。五分たつとやりはじめました。竹馬はあまりできなかったけど、おじいちゃんから
「さきに前へだした足をつぎの足をだす前にさきにだしたほうにからだをゆするといいよ。」
とおしえてもらいました。れんしゅうをしたらどんどんじょうずになりました。
「つぎのしゅもくにかわってください。」
とTさんがいいました。お手玉をしました。やるときにシャッシャッという水をきる音がしました。まるで、きゅうりをたべるような音がしました。こんどはもっとじょうずになりたいです。
講評 namito
はなちゃん新しい作文を書いてくれたんだね。
「シャッシャッという水をきる音」や「まるで、きゅうりをたべるような音」というひょうげんがおもしろくてよく書けています。この調子で2月もがんばろうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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