国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
感想文 ながえ
テレビが普及して、映画を見る人が少なくなったというのは本当だ。テレビと映画とは、見るほうが受け身で座っていれば画面のほうがこちらを適当に料理してくれる。本を読みながらできるのは、映画やテレビを見物しながらどうしてもできない。要するに本を読むときのほうが、読む側の自由が大きい、自分の意志や努力で決めることのできる範囲が広い、つまり態度が積極的だということになる。世の中には難しい本がある。どうすればたくさんの本を読んでいつもそれをわかる事がができるようになるだろうか。その方法は簡単です。自分のわからない本はいっさい読まないということだ。誰にもわかりにくい本というのがある。だから、誰にもわかりやすい本というものがあるだろう。
私は読書派ではなく、テレビ、映画派だ。私は時々本を読むけれど、読む本はシリーズ本か、友達に進められた本ばかりだ。自分で読んでみようと思った本はほとんどない。今まで私が読んできた本で好きなのは、事件がおきてそれを解決する話や、黒魔女修行をする女の子の話、ケータイ小説など。私は自分から読書する事はほとんどない。読むとしたら、学校の読書時間や家で暇な時ぐらいだ。私は、
「これからちょっと読書する時間でも作ろうかなぁー。」っと思った。
私は読んでいた本を途中でやめた事がある。例えば、ハリーポッター。理由は、漢字ばかりだし、とても分厚いからだ。他にもあるけれど、理由はハリーポッターの本とほとんど一緒で、漢字ばかりで意味がわからなかったり、わからない言葉があったり。でもそれは三、四年前の話なので、
「あきらめた本、もう一回読んでみようかな。」と思った。
人間にとって読書とはとても大切なことだと思う。本を読んで、自然に言葉にや漢字を覚えるから、とても便利な事だと思う。だから私もこれからもたくさん本を読みたいと思った。
講評 sumomo
しっかりお清書ができましたね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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