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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   こわいへび   うーにゃん

 わたしは「そうじがおわって」を読みました。
このお話は、女の子が学校から帰ろうとしたら校ていから男の子たちが来て、けんかになってへびをもてと言われるお話です。
ある男の子から、「おまえへびつかめるか。」と言われて
女の子は「大さかの天王寺のどうぶつ園には、こんなふといへびがいるぞ。おら、そいつにさわらせてもろった。ぬるっとして、
手がぬれたぞ。」とうそを言って男の子たちにへびをもたされて
しまいます。わたしだったらうそをつかないで、もてないといいます。わたしはサファリパークというどうぶつ園で、へびをのせてもらったことがあります。その時わたしはまだちいさかったのであまりおぼえていませんが、気もちわるかったのはおぼえています。
また、グアムに行ったときおおさわぎになったことがありました。それは、ホテルから遠い海に行った時、海の近くにあったトイレにお母さんが入りました。するとお母さんがすわったトイレ
の後ろから、へびがべろを出しながらお母さんのことをのぞきこみました。おかあさんは「キャア〜」とさけびながらでてきました。わたしがのぞくと茶色に黄みどり色のぽつぽつがあるほそいへびでした。とってもびっくりしました。お母さんは「うーにゃんでなくてよかった。」と半分ないて話していました。
だから、へびをもってふりまわすのは考えられません。
なぜなら、へびがとてもこわいしきらいだからです。
 へびはきらいでこわいので、もう会いたくありません。でも、
なにもわるいことをしないのにへびをころすのは、いけないと
おもいました。

   講評   hamura

 学校で、家で、いろいろなことを体験して、たくさん楽しく学んでいるうーにゃんさんのようすが、作文でいつもよくかんじられます。
 項目にそった作文のくみたては、しぜんに身に付いていると思います。
 段落分けがじょうずなのも、くみたて(構成)がしっかりできているからでしょう。
 きちょうめんに、きっちりとものごとをすすめたり、分類することがよくできると思います。
 本もたくさん読んでいるのがよいですね。
 楽しい作文をまた書いてくださいね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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