対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
上達の喜び ミント
「パカッ」
「わあ!」
「お〜!」
プレゼントを広げてさけびました。ゆめのインラインスケート
が今、自分の手もとにあるのです。そしてベランダに飛び出てさっそくはいてみました。思いっきり、
「スイスイ」
とすべったものの、少しのところでころんでしまいました、すってーん。立って、立って、立って、、、。やっとのことで少しだけすすむことができました。でも、その喜びは」わすれられません。一人で一生けん命すべれたのはとても心に残りました。
よく日、、、。窓から見ていたお父さんが、ふいに”おいでおいで”をしました。集中していたのか、最初は名前をよばれていることすらわかりませんでした。窓の近くに行くと、お父さんが、
「足をきん等に開いてごらん。なるべく右左右左と重心を変えてごらん。」
とコツを教えてくれました。その後お父さんと手をつないで一緒に行ったり来たりしました。三日ほどたつとずいぶんとコツをつかめるようになりました。五日目には妹とてをつないでくるくるしたりできるようになってしまいました、ビックリ!
お母さんは小さいころは「ゴムとび」をやっていたそうです。「ゴムとび」とは、長いゴムを二人の子が向かい合って足首、ひざ、もも、おなか、首とだんだんたかくしていって、足をひっかける遊びだそうです。私もお友達とやってみたいです。まるで、インラインスケートの時のようにたくさん練習するぞ!
妹とインラインスケートをするときは二人ともそんなにできないので、二人とも練習仲間なのですが、お父さんとお母さんとやると上手なので、コツや難しいところをいろいろ教えてもらえるのでうれしいです。でもお父さんはお仕事をしているので、日曜日しかできないので残念です。今もインラインスケートですべっています〜!
講評 kaki
かっこよく、インラインスケートがすべれるようになったかな?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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