対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日1059 今日1492 合計45191
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   上達の喜び   ミント

「パカッ」
「わあ!」
「お〜!」
 プレゼントを広げてさけびました。ゆめのインラインスケート
が今、自分の手もとにあるのです。そしてベランダに飛び出てさっそくはいてみました。思いっきり、
「スイスイ」
とすべったものの、少しのところでころんでしまいました、すってーん。立って、立って、立って、、、。やっとのことで少しだけすすむことができました。でも、その喜びは」わすれられません。一人で一生けん命すべれたのはとても心に残りました。
 よく日、、、。窓から見ていたお父さんが、ふいに”おいでおいで”をしました。集中していたのか、最初は名前をよばれていることすらわかりませんでした。窓の近くに行くと、お父さんが、
「足をきん等に開いてごらん。なるべく右左右左と重心を変えてごらん。」
とコツを教えてくれました。その後お父さんと手をつないで一緒に行ったり来たりしました。三日ほどたつとずいぶんとコツをつかめるようになりました。五日目には妹とてをつないでくるくるしたりできるようになってしまいました、ビックリ!
 お母さんは小さいころは「ゴムとび」をやっていたそうです。「ゴムとび」とは、長いゴムを二人の子が向かい合って足首、ひざ、もも、おなか、首とだんだんたかくしていって、足をひっかける遊びだそうです。私もお友達とやってみたいです。まるで、インラインスケートの時のようにたくさん練習するぞ!
 妹とインラインスケートをするときは二人ともそんなにできないので、二人とも練習仲間なのですが、お父さんとお母さんとやると上手なので、コツや難しいところをいろいろ教えてもらえるのでうれしいです。でもお父さんはお仕事をしているので、日曜日しかできないので残念です。今もインラインスケートですべっています〜!

   講評   kaki

かっこよく、インラインスケートがすべれるようになったかな?

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)