国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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スキー教室で学んだこと かなろ
十二月二十六日土曜日から十二月三十日火曜日までの四日間、北海道のスキー教室にさんかしました。全部で百人、ぼくの班は八人です。場しょは、ふじ野スキー場。先生の名前は、A先生。おじいちゃんの友だちです。時間は、十時から三時までです。
十一時三十分にきゅう食があります。一日目は、カレーライスで二日目は、ポテトとライス、スープで、三日目は、ハンバーグ、ウィンナー、ライス、スープで四日目は、五目チャーハンとからあげ、スープでした。みんなおいしく食べました。学校は、おべん当だけれども、きゅう食もいいなぁと、思いました。雪合戦もさい高です。
スキーを、すべっている時、平野君が、
「あら雪は、スピードが出るね。」
と、すべりながら言うとぼくが、
「そうだね。あぶないね。」
と、曲がりながら言いました。木に雪がかかっていると、まるで、大きい宝石のように見えました。
天気のよい日もありましたが、二日目と三日目はひょうやあられのような雪がふりました。あら雪の場しょは、よくすべります。注意して、すべらないと、ころんでしまいます。ぼくは、スキーがもともと好きでした。二千九年のスキー教室のおかげでもっともっと大好きになりました。さい後の日の四日目、スキーが始まる前、ドキドキしていました。なぜかと言うと、けんていをうけるからです。しんちょうに十五本の赤と青のポールを回りました。へいかい式の時、四級の級をとれたのでやったと、思いました。緑色のバッチをもらえました。とびあがるほどうれしかったです。
スキーは、びゅんびゅんと風を切るようにすべると、とても楽しいです。来年もさんかしたいです。
講評 kia
清書と読解問題がんばったね!
2月もはりきっていきましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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