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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   クーちゃん、あったかい!   ふじ山

わたしは、きのうの夜にリビングで、犬のクーちゃんと遊びました。
わたしは、クーちゃんのふしぎを見つけました。それは、指一本ふれただけでも、まるで『あったかビーム』をしているようにあったかいのです。しかし、どうしてそんなにあったかいのでしょう。それは、クーちゃんが家に来てから二週間くらいたったころの夜に、体温計で平ねつをはかると三十八度はいっていたそうです。では、遊んだ話しにもどります。おもいっきり走った後、クーちゃんをダッコしました。ダッコをしたら、あたたかくなりました。なぜかというと、ゆかだんぼうをしているし、クーちゃんが『あったかビーム』をしていたからです。わたしは、
「大好きだよ。」
と、クーちゃんにささやくと、
「うふふ、そうなの。はずかしいよお。」
と、もっと『あったかビーム』をしました。ゆかだんぼうも、あったかくなったようでした。だんだんあたたかくなったので、ねそうになりました。クーちゃんもそうなっていました。
わたしは、ずっとここにいて、おねがい。と思いました。でも、弟の灯真くんが、
「次ぼくだよ、早くしてよ。」
と、いらいらした顔をしていたので、灯真くんにじゅん番をかわってあげました。
もっともっとクーちゃんをダッコしたかったです。でも、ほんの少しだけダッコが出来たので、よかったです。

   講評   kei

 クーちゃんを抱っこしていると本当にあったかいね。「離れないでね」と言いたくなります。お母さんも、ふじ山さんやバンギラス君が赤ちゃんの時、抱っこするとあったかかったと思います。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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