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　　　けしぴんバトル　　　チャレンジ

　ぼくの学校ではいまけしぴんバトルというあそびがはやっています。それはけしごむをぴんしててきのけしごむをおとすゲームです。
　ぼくの使っているけしごむはぼうぎょタイプでこうげきしてもなかなかおちません。
　ぼくはいつも、Rくんと、AちゃんとSくんとOくんとUくんとMくんといっしょにやっています。ぼくのクラスにはきんだんのけしごむというものがあります。それはえっでっかいけしごむあるいはKYけしごむといいます。ぼくのクラスではKYけしごむはとくべつなルールじゃないとだせません。このまえぼくたちは
「けしぴんちょっとあきてきたね。」
「あたらしいルールでやってみたらどう。」
「じゃああたらしいあそびかたをかんがえよう。」
「なにかあるかな。」
といっていて、そしたら
「やきゅうばんみたいなのはどう。」
とSくんがいってみんなさんせいしました。そしてぼくが
「ボールならこのけしごんでやろう。」
といってみんなも
「バットはながほそいけしごむにしよう。」
「じゃあここがあアウトでここが一るい、ここが二るい、ここが三ついね。
「しゅびはけしごむを一人一こずつにしよう。」
とルールがきまっていきました。でも一つだけきまらないルールがありました。ボールをころがすかボールをおいてうつかです。Sくんは
「ボールをなげたほうがいいって。」
というけどぼくは
「ボールをなげたらボールばっかりになるからだめ。」
といいました。そしたらAちゃんが
「おいたほうがいいよ。」
といったのでおくことになりました。このあそびのなまえはけし野球です。
　ママはやすみじかんにゆきがふったらゆきサッカーをやっていたそうです。ゆきサッカーではオーバーヘッドキックをやってもゆきがふわふわでいたくなかったそうです。
　ぼくは、
「けしぴんはおもしろいのでこれからもやりたいな。」
と心のなかで思いました。
　そしてぼくは昔使っていたけしごむを思い出しました。

　　　講評　　　yoo

　チャレンジくん、こんにちは。
　今月も、きちんと清書と読解問題ができましたね。暗唱もしっかりがんばってくれています。すばらしいよ！
　チャレンジくんは、節分の豆まきはしたのかしら？　先生は、年中行事は大好きなので、もちろんしたよ。お寿司の「丸かぶり」もね。(^o^)/