創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
しもばしら きみは
ぼくは毎日学校に行くときに花だんのしもばしらをふんでいる。しもばしらはさむさによってしもをふむ音かわる。ぼくが耳がつめたいと思うとき、しもばしらをふむと「ざっくざく」というはげしい音がした。つよいしもばしらだった。そのときのしもばしらは5センチメートルい上あった。でもあまりさむくないとくは「さくさく」というかるい音がした。あとしもばしらは、ひくかった。だから、ふむとき、しもが高かったらすごくさむくて、ぎゃくに音が小さくてしもがひくかったら、そんなにさむくないということがわかった。ぼくは毎日しもばしらくんが大きくなったりちいさくなったりしてたいへんだなあと思った。なんだかまるでしもばしらがいきているみたいに思った。「あ〜あ、今日はあんまりさむくないから大きくなれないかなあ。またさむい日がこないかな」としもばしらを見ているとそうきこえてくる。ぼくは、毎日しもばしらを見るのを楽しみにしている。
講評 sarada
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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