創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ちぎょグッピー ウルトラマンゆうま
「やったーちぎょが生きのこっていたぞー。」ぼくはおもわず心の中でガッツポーズをした。イエーイ。ぜんぶたべられたと思ったら四ひき生きのこっていたのでとてもうれしい。
ぼくのいえではグッピーをかっている。オスは、メスより小さいけれど、とてもきれいでカラフルだ。しっぽがひらひらしてまるでちょうちょのようだ。赤や青やいろいろないろのがいる。メスはオスより体が大きいけどそのかわり、じみだ。おしりのところにくろいてんがある。
えさがほしいので、人のすがたが見えるとすぐよってくる。なかまもいっしょによってくるので、おしくらまんじゅうのようだ。たべおわってもじゃりの中にえさがないかどうかつっついている。すごいしょくよくだ。
ちぎょはふだん、水草にかくれているが、出てくるときもある。しかし、ようじんぶかいので、そうっと出てくる。まるでかくれんぼをしているようだ。大人のグッピーに見つかったらたいへんだ。たべられてしまう。どうして大人がじぶんの子をたべてしまうのかふしぎだ。大きくなるのがたのしみだ。まだいろもついていない。なにいろかなあ。まだオスかメスかわからない。ドキドキする。まいあさ水そうをのぞくのがたのしみだ。
「げん気にそだてよ。」ぼくはこころのなかでそういった。
講評 harako
せいしょと どくかいもんだいをがんばりました!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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