創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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めざせ一輪車 かめに
今日は、かい晴です。だから家ぞく三人であそびに行くことにしました。行くところは、ららぽーとにある公園です。なぜららぽーとなのかというと、広いからです。広いとらく山あそべます。でもゆうぐはありません。だから家から一輪車をもっていきました。でも、空気が入っていません。だから、ららぽーとの中の自転車やさんで空気を入れてもらいました。さあ一輪車のれんしゅうがはじまりました。さいしょはぜんぜんこげなくて二、三回やったらすぐにころんでしまいました。ころんでいても前にはすすめません。わたしには目ひょうがあります。今のわたしの記ろく二十八回こいだのよりも、もっといっぱいこぎつづけることです。そして、何度も何度もころびました。でも、ついに記ろくをこしました。五十一回。でも、だぼくしてしまいました。わたしはころんだとき、いたくてうごけなくなってしまいました。まるで氷みたいなかんじです、すこしさむくて、いまにもくしゃみをしてしまいそうでした。くしゃみやせきは出てこないけど、足のいたみはどんどん出てきます。そして、ズボンをまくってけがしたところをみてみると、ないしゅっけつしています。それでも、せめて百回はいきたいです。それに、今の一輪車をやっているところは、地面に色がつけられていて、遠くのほうが赤、こちらがわは白です。だから赤のところまで行きたいです。とちゅうでおわろうとも思ったけど、やっぱりれんしゅうをつづけてよかったなあ、とわたしは思いました。さあ、さい後の一回がはじまりました。なんと、赤のところまで行けたのです。しかもはじめたところから四本目のはしらまで行けたのです。こげた回数は七十三回です。そのとき父母が来て、わたしに言ってくれました。
「○○ちゃん、おめでとう。あたらしいさいこう記ろくができたね。○○ちゃんはがんばりやさんだね。本当によくがんばった。」
と。その後、ごはんを食べに行きました。食べ終わった後、父がもうちょっとだけなられんしゅうしてもいいと言ってくれたので、れんしゅうをはじめました。すると、一輪車で回ることができたり、ものにつかまらないでのれるようになっているのです。しかも百回こげるようになったのです。そして、今までの記ろくをこしました。百九回もできたのです。うれしすぎてたまりませんでした。今日は、いっぱい記ろくができました。まずは、三十七回、そのつぎが四十二回、つぎが五十一回、そのつぎは七十三回、つぎが八十三回、つぎは九十八回、そのつぎが百八回、そのつぎは今までの一番すごい記ろく百九回です。つぎの目ひょうは百四十回です。これからも一輪車がんばります!
講評 kaki
一りん車のきろくは、どんどんのびているかな?
二重とびもさいこうきろくが、どんどん出ているし、ゆおんちゃんは、がんばりやさんだね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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