国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 kirara
題名が魅力的です。どんな場面でも、「いい緊張感」というのは大切なものですね。
<<こうせい>>組体操の「ピー」というふえから始まり、結びは拍手。私が電話で提案したものよりもずっといいですね。 さすが! 演技が大成功したということが、ここから伝わってきます。
<<だいざい>>練習に練習をかさねた分、緊張感もふくらむのかもしれません。大きなプレッシャーを感じていることが、うまく表現できています。サッカーのPKを見ている時も、たしかにドキドキしますよね。特に、自分が応援しているチームの時は、手に汗にぎるでしょう。
<<ひょうげん>>「叫ぶよう。」という表現も、詩的でかっこいいと思います。もう少しわかりやすくするために、「体全体が叫ぶようだ」などとするとさらによくなりますよ。
<<しゅだい>>緊張することで強くなる。その通りですね。ギリギリの場面を乗り越えることは必要だと思います。きちんと考えた、いいまとめです。「みんなも自分を緊張させてみてください」という文は、「誰でも、・・・・・べきだ」という文にすると大人っぽくなりますよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |