国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   強くしてくれた   かゆさ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kayusa&nenn=2010&yama=he&tuki=02&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   kirara

 題名が魅力的です。どんな場面でも、「いい緊張感」というのは大切なものですね。
 <<こうせい>>組体操の「ピー」というふえから始まり、結びは拍手。私が電話で提案したものよりもずっといいですね。 さすが! 演技が大成功したということが、ここから伝わってきます。
 <<だいざい>>練習に練習をかさねた分、緊張感もふくらむのかもしれません。大きなプレッシャーを感じていることが、うまく表現できています。サッカーのPKを見ている時も、たしかにドキドキしますよね。特に、自分が応援しているチームの時は、手に汗にぎるでしょう。
 <<ひょうげん>>「叫ぶよう。」という表現も、詩的でかっこいいと思います。もう少しわかりやすくするために、「体全体が叫ぶようだ」などとするとさらによくなりますよ。
 <<しゅだい>>緊張することで強くなる。その通りですね。ギリギリの場面を乗り越えることは必要だと思います。きちんと考えた、いいまとめです。「みんなも自分を緊張させてみてください」という文は、「誰でも、・・・・・べきだ」という文にすると大人っぽくなりますよ。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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