国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きぬあくん、こんにちは!
2.1週は「雪と氷」という課題で、「先週(先々週)に降った雪」のことを書いてくれましたね。
まずは、「めったにできないようなねっけつ雪合戦」という【題名の工夫】がすばらしいです!
「めったにできない」や「わすれられないような」といった言葉をつけられると、とても特別で、強く思い出に残るできごとだったことが伝わりますね。
「ねっけつ」という言葉もたいへん良いです! 寒さの中でも熱中して遊べたことがよく分かりました。
これからも【題名の工夫】を、いろいろ考えてみてください。
他の項目も、見つけた氷が「ダイアモンドが光っているようにきれいでした」という上手な【たとえ】、おばあちゃんから【聞いた話】、【自分だけが思ったこと】と、しっかりと全部を使うことができました! すごかったですね。
前の作文でも「今年はまだ雪が降っていないからつまらない」と書いてくれていたので、たっぷりと雪で遊ぶことができて、本当に良かったですね。
第三週は感想文の授業です!
暗唱自習とともに、課題の長文をしっかり読んでくることができたかな……?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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