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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   薬のひみつ   ききや

 わたしは、この文章を、よんで一番、びっくりしたのは、コレラきんが古くなっているのに、使えたのが、びっりしました。
 わたしは、小さいころ、いろいろな、ちゅうしゃをしました。そのとき、わたしは、大なきしたそうです。前の、よぼうちゅうしゃは、わたしたちが、ねているときに、ちゅうしゃを、していました。まるで、てんてきのようです。
 前に、おにいちゃんから、新がたインフルエンザを、もらいました。とてもくるしかったです。ちゃんと、よぼうせっしゅを、うけとけばよかったな〜と、思いました。
 わたしは、びょうきに、かからないようにしたいと、思いました。

題名の工夫

   講評   ito

 MIUちゃん、こんにちは!
 2.3週は、「ぐうぜん、おきわすれたコレラ菌から大きな発見をしたパストゥール」について、感想文を書いてくれましたね。

 この発見が今の「よぼうせっしゅ」にもつながっているということで、「にた話」として自分がちゅうしゃをされた時のことを書けました。
 ねているあいだにちゅうしゃをうたれたので、「まるでてんてきのよう」という【たとえ】が、とっても上手でしたよ。

 さらにもう一つの【前の話聞いた話】、「お兄ちゃんに新がたインフルエンザをもらってしまったこと」、「ちゃんとよぼうせっしゅをうけておけばよかったと思ったこと」が入り、なかなか内容がじゅうじつしていました!
 りっぱな感想文になりましたね。すごい!

「ザクロ」の900字暗唱は、ややオマケですが……合格!
 次の長文も、とてもおもしろい内容になっていますから、はりきってれんしゅうしてきてください。

 そして、今月の第4週は、「わんぱく宣言」のコンクールに応募(おうぼ)する作文にチャレンジしていきます。
 いつもの清書(せいしょ)のつもりで、テーマである「もしも」という言葉を、作文の「題名、書き出し、おわり」につけられるよう、書き直してみましょう。
 ひさしぶりの手書き作文になりますから、気合いを入れて、たくさん書けるといいですね!
 まずは参加賞(さんかしょう)をめざして、ばっちり書き上げられるようにがんばりましょう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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