国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 kirara
「見た目ではなく、中身だ」ということはよくわかっているつもりでも、どうしてもきれいなものに目をうばわれてしまいます・・・だからこそ、きれいなリンゴがよく売れるのでしょう。
<<こうせい>>日本の現状と、「軌道修正が必要だ」というところが抜き出せました。ポイントがしっかりつかめていますね。
<<だいざい>>不自然なほどに光っているみかんの話は、長文のリンゴの話とつながっていてとてもいいです。日本でも、てかてかのみかんを見ることがありますよ。また、「人にも同じことが言える」ということを書いた第三段落もいい内容です。実際に、そういう人に会ったことがあるかな? もしあれば、その時のことも書いてみよう。
<<ひょうげん>>題名にも名言を使って、工夫しましたね。文の終わりにも書いたことで、印象的になりました。
<<しゅだい>>日本料理のように、「目で食べる」という文化もすばらしいと思いますが、その日本料理も味がよくなければいけませんよね。きちんとまとめられました。
▼ 文体は「常体」に。敬体とまざらないようにね。
▼ 内見→ 中身
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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