国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   雪や氷のふしぎ   いちご

私は、2010年、2月1日月曜日の夜雪がふっているのを発見しました。
次の日、もう一度庭を見てみたら、まるで道や、庭が白い雪野原になっていて、雨が
ザーザーとふっていました。
この日は、道がぬかるんでいて、長ぐつでぎりぎりよごれないで歩くことができました。
次の日は、雨はやんで水たまりができていました。いつもお友だちを待っている場所のベンチにしもがたくさんついていました。
「わあ、すごーい!!」
と、思わず大声を出したら、お友だちといっしょに行っているので、そのお友たちの一人のMちゃんが、
「うわあ、つめたーい!!」
と少し赤くなった手に、息をふきかけながらいいました。Rちゃんという子が手ぶくろの上に氷の板をのせて、
「ねえみて、これすごいよ!」
と、みんなに見せてくれました。私は、
「学校まで持っていって虫めがねでみたら、雪のけっしょうが見られるかもしれないよ。」
と、みんなにていあんしました。そうしたら、
Rちゃんが、
「でもさあ、もし、板を学校に持っていくとしたら、とけちゃったり、つまづいてわれちゃうかもしれないよ、それでもいいの?」
と私の答えに反対するように、いいました。
 雪は、雪だるまを作ったり、雪なげをしたり、雪のけっしょうをみたりして、とてもおもしろいです。木の回りに、雪や、きりのつぶがついたものをじゅひょうといいます。
雪がよくふる、八王子市おんがた町では、多く見られると思います。
 このように、雪や氷は、人を楽しませたり、自ぜんに少しでもふれることができます。ですから、雪や氷を見たり、さわったりして、わたしたちが、よろこぶのです。

   講評   hira

「雪ってこんなにステキなのだよ!」とみんなにむかって書かれた手紙のようだなあと思いました。また、いちごちゃんがしたkと見たこと感じたことを作文で読むのを楽しみにしていますよ。
※わんぱく宣言作文もじょうずに「もし」をいれて考えることが出来ました。「ふふっ」と笑みがこぼれてしまう心あたたまる作品です!
※清書を送って下さっていたのに、私の見落としで、評が遅れて済みませんでした。 


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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