対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ランニング   鉛筆

「やったーマラソン練習。」
今日は、ぼくの大好きなマラソン練習です。「元気があればなんでもできる。行くぞ、おー。」
の音楽のスタートのかけ声とともにまるでヌーのとっ進のようにみんながいっせいに走り出しました。その先頭は、ぼくです。しばらくぼくは、先頭のまま走っていました。ぼくは、急に後ろが気になったので後ろを見ました。そうしたら、遠くにいました。ぼくは、まじめに、走っているのかなと思いました。
 ぼくは、お母さんののマラソンはどうだったのか聞いてみました。そうしたら、お母さんは、次のように言いました。
「お母さんのマラソン大会は、山の中を走るんだ。」
と言ったのでぼくは、びっくりしました。
「たんけんしているみたいで、楽しかったよ。」
と言いました。ぼくは、お母さんのマラソン大会の会場がぼくのマラソン大会の会場だったらいいなと思いました。なぜならぼくのマラソン大会の会場は、ふだんの道を走るだけだからです。
 ぼくは、転入生にも聞いてみました。そうしたら
「わたしの学校は、マラソン大会なんてないよ。」
と言ったのでぼくは、びっくりしました。ぼくは、先ほど言ったように走ることが大好きなのでその学校には、行きたくないなと思いました。
 マラソンの大好きなぼくは、今日もマラソンの練習でみんなから
「速い。」
と言われるスピードで走りました。

   講評   tama

 これからあたたかくなってきますから、さらに気持ちよく走れそうですね。

※ 3.1週は進級テストです。書くことを準備して電話を待っていてくださいね。

                  

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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