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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ヨーロッパにおけるりんご   きおり

ヨーロッパにおけるりんご
歴史の違いは、東西のりんごのありように大きな差もたらした。日本程見栄えのするりんごは世界のどこにもない。きめ細かな技術は、
りんごをおいしくするためでなく、ひたすら」美しくするために開発された。日本人の美意識はいささか軌道修正の必要がある。
 ぼくは、一度ものを区別した時がある。それはみかんを食べた時だ。ぼくはこの時、大きなみかんのほうがいやだと思って小さいみかんを食べていた。まるで
「好き嫌いがあるように」
ぼくは小さいみかんしか食べていなかったけど、あまりおいしくないものが何個かあった。ぼくはこの時に見た目だけでは判断してはいけないと思った。ちゃんとこのことをあたまにいれて過ごしたい。
 母も見た目で判断した事がある。野菜でひびがはいっていて安く売られているが、ふつうの野菜と同じだ。見た目はわるいかっこうをしているけど味はかわらない。生まれてまもない赤ちゃんは布に包まれるほうがいいと思われているが、外に出るとみなが苦しそうと思うかもしれないけど、赤ちゃん自身はくるまれているほうが安心だ。ぼくたち人間にとって大切なのは、みためで判断するのではなくちゃんとなかみも確認しておこなうものだ。

   講評   kira

 きおりくん、こんにちは。つぎは進級テストです。目標にチャレンジです。

 会話のたくさん入った体験を書いてみよう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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