低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日1875 今日425 合計47989
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   二回目のスケート   トム

 二月十一日におとうさんとおにいさんといっしょに、二回目のスケートにいった。おにいさんははじめてなので、かべをもってすべっていた。そしてぼくは、おにいさんをまるでしんかんせんのようにおいこしていった。おにいさんはかべをもっていたけど、だんだん、かべをもたないでいいようになった。おにいさんがいった。
「きょうそうしようよ。」
ぼくはこたえた。
「いいよ。」
そこでスケートのきょうそうがはじまった。ぼくはとてもはやいので、すぐにおにいさんをぬかして、一しゅうした。ぼくはいった。
「はい、一しゅう目。」
おにいさんはまだはんぶんしかいっていない。ぼくはまたいった。
「ようし。また二しゅう目にいこう。」
ぼくはおにいさんをぬかした。やっとおにいさんが一しゅう目をおわったとき、きょろきょろみるとおにいさんがいなかった。よくみると、おにいさんはベンチにすわっていた。
なにをしているかとおもったら、おにいさんはおちゃをのんで休んでいた。ぼくはそれをみて、きょうそうになっていないじゃないかとおもった。
 ぼくは目てきをきめた。ぼくはちゃんとブレーキができていなかったから、ブレーキのれんしゅうをしてブレーキがうまくできるようになりたいとおもう。どうしてかというと、ブレーキができなかったらこわいからだ。

  

   講評   kira

 トムくん、こんにちは。つぎはしんきゅうテストです。がんばろうね。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)