国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ねる前のこだわり さやか
「早く明日の洋服をきめなきゃ。」
わたしは、あわててたんすの引き出しを開けました。私はねる前にかならず明日のじゅんびをします。
わたしは一番さい初に、なにがあっても明日の洋服を決めて用意します。次にふとんをしきます。ふとんは洋服を決めた後か前にしきます。でもわたしがふとんをしかない日は、私い外みんながふとんをしいていて、わたしは洋服を決めています。
そしてふとんをしいた後は、ヘアゴムを用意します。ヘアゴムといってもほとんどシュシュです。ヘアゴムはなるべく前日と同じにならないようにしています。
さい後にめざまし時計をせっていしておきます。洋服、ヘアゴム、目覚まし時計、全部まくら元におきます。
次の日の準備をするのは私のこだわりのひとつですが、他にまくらにもこだわりがあります。冬はやわらかいまくらがすきです。なぜかというと、まくらがやわらかいと首がすっぽりうまるからです。わたしのまくらはまるで毛糸みたいにフワフワしています。
夏はかたいまくらがすきです。なぜかというと冬とはちがい、首にすき間が空きます。でも、わたしはかたいまくらを持っていません。だから夏は汗でまくらがしめってしまいます。
お母さんはまくらをしません。なぜかというと、頭を上にあげるのがつらくて、い和感があるからだそうです。でもお母さんは抱きまくらが好きです。
お兄ちゃんは前日から明日の洋服を用意しません。次の日の朝ご飯を食べてから着がえます。
わたしは平日だけ前日から明日の準備をします。休日は起きたらすぐ決めて着がえます。
さい近、夜にホットミルクを飲むようになりました。なぜかというとお兄ちゃんがホットミルクを飲むと、気分がおちついてよくねむれる、と教えてくれたからです。
これからは休日と平日のかん係なく明日のじゅんびをしたいです
講評 onopi
しっかり次の日の用意ができていることがよくわかる作文でした。よく書けています。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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