国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくの夕食   JJ

 夕食を食べる時は、家族みんなで食べます。でもたまにお父さんがいない時もあって、お母さんがいない時もたくさんあります。でも、ぜったいぼくとお兄ちゃんだけでは食べません。だから、お母さんがいない時はお父さんがいて、お父さんがいない時はお母さんがいる。なんともふしぎな感じです。でも、お父さんかお母さんがいない時かならず決まっているメニューがあります。それはなんだと思いますか。答えは、お父さんがいない時はグラタンかチキンです。なぜかと言うと、お父さんは昔の人だから、みそしるがないメニューはいやなのです。だから、グラタンは好きだけれど、みそしるがないからいやだと言いはります。みそしるがないというだけできらいになってしまうなんて考えられません。もう一つ、なぜチキンがきらいか。それは、前にチキンを食べた時にパサパサしていたからきらいになったそうです。ぼくは、チキンはぜんぜんパサパサしていなし、とってもジューシーでボリュームまん点のさい高のメニューだと思います。でも、さい近のじょうほうによると、お父さんは前に鳥をしめたことがあったらしいです。それできらいになったのでは、とぼくは考えています。それでは、お母さんがいない時のメニューはなんだかわかりますか?それはカレーです。なぜかと言うと、カレーは朝や時間のあるときに作りことができて、後は夜お父さんに温めてもらって食べることができます。だから、お母さんがいない時はカレーなのです。家族みんなで食べる時、お母さんが作ってくれる料理の中で一番好きなものはぎょうざです。お母さんが具を作って、その後ぼくがぎょうざの皮につつんでいきます。でも、ふつうのつつみ方とはまったくちがいます。どういうつつみ方かと言うと、三角につつみます。でも、多少丸くなってしまうところがあります。
 ぼくは、夜ごはんが一番好きです。

   講評   nakami

 お清書送ってくださってありがとうございました。
暗唱、読解問題もがんばりました。



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