国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
良いもの悪いもの リボーン
ぼくの家のお米は、土地をだれかにかしてその土地でごはんを作り、作った米をぼくの家に分けてくれるということだ。その米は、とても白っぽいものがたくさんあるが、たまに黒っぽいものがある。その米を食べようとすると「それ食べたらだめ。」とおばあちゃんが言った。やっぱり見た目の悪いものは、味も悪い。見た目がおいしそうであれば、味もおいしいんだなと思った。
ぼくは、四才から九才までの間、にぼしが大好きだった。でも今は、かつおぶしが好きだ。その理由とは、ある日学校から帰ってくるとにぼしが置いてあったので食べると、とってもまずかった。そのまずい理由は、おばあちゃんがにぼしをダンボール買いしたが、くさってしまったので持ってってくれというので、持ってきたものを置いといたそうだ。だからぼくは、その日からにぼしをやめてかつおぶしを食べているが、お母さんは食費が高つくのでいやがっている。まさに花よりだんごである。
人にとって外見は、いいものがいいと思う人が多いが中身はどうだろうか。さっきのにぼしのように外見はおいしそうでも、中はどうだろうか。外見だけにだまされてはいけない。中身を見てからなにかすることがいい。
講評 sango
今月もがんばりましたね。
楽しい「もしも」の作文も届いています。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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