国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。 ▶ 国語読解クラスのご案内

昨日2255 今日94 合計34070□

　　　冬のさくら　　　み

　　冬のさくら
二月十三日、家ぞくでいずへりょ行に行きました。
　まずさいしょに、冬のさくらでゆう名な河づざくらを見に行きました。川にそってさくらはたくさんさいていました。まるでそこだけ春が来たように見えました。すぐ近くにはなの花の花畑もありました。なの花の黄色とさくらのもも色があわさってとてもきれいいに見えました。
　さくらの近くに食べものやつるしびなを売るおみせがならんでいました。お母さんは、
「ついついおみせの方に目がいっちゃうわねぇ」と、
言っていました。
　たくさんの人がさくらを見に来ていました。
わたしは歩きながらカメラをカチンカチンととり、しばらく行くとおんせんがありました。わたしとお父さんとお母さんはくつ下をぬいで足を入れました。どうしてかというと、それは足ゆだったからです。わたしは、足だけいれているのに体全体がポカポカしてきました。
　足ゆから上がってからおばあちゃんは、
「また見にこようね。」と、
　言いました。そしてわたしたちはホテルへむかいました。

　　　講評　　　kei

一足早く、春を楽しみましたね！つづきを楽しみにしています。