対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   りんご   きいち

 ヨーロッパにおけるりんごの栽培は、創世記までさかのぼり、四千年を超える歴史を持っています。りんごの買い方で、ヨーロッパは外見のりんごはどうでもよくても、味を気にする国だけど、正反対に日本は美しいのをつまり、外見だけで判断して、買う国です。どんだけ上品な国だと馬鹿らしく思います。
 例えば、日本は、美の国ですから、普通こだわっている人が多い。ラーメンは豚骨がいいとか、野菜だって虫に食われたあとがあれば、ほんとうはうまいのにだれも買ってくれない。日本人は外見で判断したからだ。
 正反対にヨーロッパは、例えば、シーフードスパゲティ、タラコスパゲティーがあったとしたら、どっちがいいと思う。評判が良いものを決めるだろう。それが文明だからだ。フランス料理だって、高級食、つまり味が勝負。それとは別に日本は、お寿司。簡単でおいしくする。写真も載せる。お客にいいものを見せると同じことだと思う。
 日本は、ヨーロッパに負けている。日本は、ただ招いているだけだ。フランス料理を出すことは、職人の腕試し。僕は、自分の好みがあるから、外見判断する日本は、ヨーロッパを学んでほしい。

   講評   harako


 清書をがんばりました。

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