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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   もしもぼくが車の会社の社長だったら   とらたいがくん

 二月十一日、あい知県とよ田市にあるトヨタ自動車工場へ見学に行きました。
 一番びっくりしたのは、たくさんのロボットがはたらいていたことです。まるで生きている人間が一生けん命に仕事をしているようでした。
「すごーーい!あんなにたくさんのロボットがはたらいているんだ。」
ぼくが母に言うと、母は
「一台の車に何台のロボットがはたらいているのかなあ。」
とたずねてきました。ぼくが数えると、六台のロボットが車のドアのつなぎ目のところをパチパチ火花をちらして、ようせつしていました.とよ田工場では、一日に六十五台の車をつくっているそうです。
 もしもぼくが社長だったら、一日に九十九万台つくることができる大きな自動車工場をつくりたいです。どうしてかというと、車を安くして、みんなに
「あの車を買ってみたいなあ。」
と思ってほしいからです。たくさんつくったら、たくさんもうけて、その分、安くできると思います。
 ぼくは車が好きだから、次はベンツの工場を見学しにドイツへ行ってみたいです。

   講評   naruko


 とらたいがくん、こんにちは。どっかいもんだいとせいしょ、しっかりとりくめましたね。

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