創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   めざすぞ カーブのたつじん   ピカピカ

 冬といえばスキー。スキーは小学一年生のとき、初めて家族と行きました。今年初めてスキーに行くと、こけてばかりでした。足がいたくなったりしました。
 今年はスキーに二回行きました。二回目はうまくいきました。カーブが少しむずかしかったです。でも、お父さんに
「カーブをするときは、ハの字に板をするといいよ。」
と教えてもらったので上手になりました。二月七日に初めて上級ですべりました。
 でも上級はカーブもできないし、ころんでばかりだったので、顔の周りに雪がたくさんつきました。だから、まるで、れいとうこの中にずっと入っているみたいでした。スキーをすべると顔につめたい空気がビュンビュンとんできました。こけたらいたいし、悲しい気持ちがします。だけど、うまくできたらもう一度やろうという気持ちやうれしい気持ちになれるので、こけたときよりもうまくできた方がいいと思いました。
 もしもぼくがカーブを上手にできると、みんなにほめられるし、自分でもうれしいので、一石二鳥だと思いました。
 スキーはたくさんすべっても毎年二回以上すべらないとなかなかうまくできないことがわかりました。そして、ぼくは、スキーをれん習して、カーブで家族一位になりたいです。ぼくは、初級、中級はバランスがとれてこけなくなったけれど、上級はまだこけてばかりなので、上級でこけないようにがんばりたいです。そして、上級でカーブができるようになってみんなをびっくりさせてやりたいです。
 冬は一年に一回しかないので、もっとたくさんすべりたいです。

   講評   miki

      
 今回の2月4週目は、清書、読解問題 コンクール応募(おうぼ)と、たいへんでしたね。でも、3つとも、きちんとこなせて、本当にえらかったです。ピカピカ君は、すごくがんばりやさんだな、と感心しました。努力家のtomika君に、エールを送りたいと思います。
☆☆☆→
 コンクール「わんぱく宣言」、〔もしも……〕のテーマで、とても面白くて、ユニークな作品を完成させましたね。実によく書けていましたよ。
     
 次週は進級テストです。ガンバッテね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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