対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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スキーにちょうせん はーちゃん
二月七日日曜日に、オーパススキーじょうに行きました。その日、はじめてスキーにちょうせんしました。わたしはまだスキーのどうぐがそろっていないので、レンタルすることにしました。
さいしょに、スキーぐつのサイズ合わせをしました。くつをはいたとき、わたしはくつがかたくて、おもくて歩きにくいと思いました。まるで、自分がロボットになったような気分でした。
つぎに、スキー教しつのもうしこみに行きました。わたしは、はじめてだったので、一たい一で教えてもらうことにしました。先生の名前は、N先生です。先生は日にやけていて、やさしそうでした。先生が、
「あなたのお名前は。」
と、聞いたので、わたしは、
「○○です。よろしくおねがいします。」
と、答えました。わたしは、だんだんきんちょうして、むねがドキドキしました。
いよいよゲレンデに行って、すべりはじめました。すぐにリフトにのって、山のてっぺんに行きました。いきなり、きゅうなさかからすべることになって、びっくりしましたが、こわくはありませんでした。どうしてかというと、先生がついていてくれるからです。先生は、ていねいにやさしく教えてくれました。たくさんほめてもらってうれしくなって、わたしはあっという間にすべることができるようになりました。それから、右のリフトに三回、左のリフトに一回のってすべっておりました。
とても楽しかったので、お母さんにまたつれて行ってもらうやくそくをしました。
講評 nakami
大変よくできました。来月もいっしょにがんばりましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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