創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
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講評 ito
ききやちゃん、こんにちは!
3.1週は、四学期の「進級試験(しんきゅうしけん)」でしたね。
「すきなばんぐみ」という課題で、よく見ているテレビばんぐみのことをふたつ、しっかりと書いていってくれました。
テストということで、字数のもくひょう600字をめざして、がんばりましたね。
「すきなばんぐみ」の内容(ないよう)と、「自分の生活」をくらべて書いたり、一つのことが書きおわったら、もう一つべつのばんぐみのことを思い出してみたり……と、上手にお話をつみかさねていくことが、長く作文を書くコツです!
今回の作文でも、じだいげきのドラマと自分がやっている剣道(けんどう)のけいこをくらべて「すきなりゆう」として書けていて、とっても良かったです。
また、「むかしばんぐみ」という【題名の工夫】も、ここからつけることができましたね。
そのあとには、リフォームのばんぐみについて書くことで、【たとえ】のこうもくやおうちの人との会話を入れることができ、さらにお話が広がりました。
600字ピッタリまで書くことができ、これでバッチリ、合格ですね!
おめでとう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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