創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きねゆくん、こんにちは!
こんしゅうは、「学校のやさしい先生」について、作文を書いてくれましたね。
書きはじめるまえ、「書きたいことはあるけど、どう書こうか」と、ちょっとなやんでしまっていたようですが、そんなときのために「構成図(こうせいず)」を作ってみました!
これは、【はじめに絵をかく】のかわりに、「作文に書くことや、じゅんばん」をきめるために作るものです。
□(しかく)の中にどんどんと、思いついたことをメモしていくわけですが、やりかたはだいたい、わかったでしょうか?
これからも、ちょっと書くことがうかばない……なんていうとき、絵にかくのはたいへん……というときには、構成図を利用(りよう)していってみましょう!
構成図をがんばったおかげか、作文もバッチリ。
先生が「ゴリラみたいだから見まちがえました」という【たとえ】と、そのりゆうを【どうしてかというと】で書けているところが、とってもおもしろかったですね!
新しい年、二年生にむかって、いろいろと学校での環境(かんきょう)もかわっているのですね。
学年が上がってからも、これまでいじょうに学校での勉強をたのしんでください!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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