低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 ito
きなとちゃん、こんにちは!
3.2週は、はじめて「きまった●課題」で作文を書いてもらいましたね。
三年生からは「こうもく」だけでなく、課題も「じゆうなだいめい」ではない、きまったもので書いていってもらうことになります。
暗唱自習の“ついで”に、課題フォルダのさいしょのページ(課題表)をかくにんして、どんなお話を書こうか、かんがえておくとよいでしょう。
今週は「ほっとしたこと」という課題で、「はいしゃにいって、はをぬいた」お話を書いてくれました。
たしかに、はいしゃさんに行くのは大人でもきんちょうするものです……。
「ぬきおわったらほっとした」という気持ちはとってもよくわかりますし、課題にもピッタリの内容(ないよう)でしたね。
「まるではの中をこうじしているようなかんじ」というたとえも、はいしゃさんでの「しゅじゅつ」のたいへんさがよくあらわれていて、とっても上手でしたよ!
小さなマスの、400字づめの作文用紙でも、とてもしっかり、長く書くことができていてすばらしいです!
いつ三年生の勉強がはじまってもだいじょうぶ、というかんじですね。
あとは【会話】を書くときに「行がえ」するなど、見やすさ、読みやすさを心がけていけば、ますますりっぱな作文が書けるようになっていくでしょう!
暗唱の900字チェックも、みごと合格でしたね。
このちょうしで、四学期もさいごまでがんばっていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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