対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 kamo
今回もまたがんばって、楽しい作文を書いてくれました。いろいろな「春」を書くことができたね。
<こうせい=題名の工夫>
ちょっぴり困っていることもふくめて、「春がきた」うれしさを、題名に表すことができました。
<だいざい=前の話・聞いた話>
花粉症は、つらそうでかわいそうだけれど、いろいろな対策をして、お母さんといっしょに乗り切れそうだね。うれしい春の話も書けました。
また、前の話であり聞いた話でもある話題が書けたね。季節感を食べ物で表すのはいい工夫でした。
<ひょうげん=たとえ>
「まるで……よう(みたい)」という説明を考えてくれるといいよ。今回は、「みたい」が入ったけれど、これは「……らしい」ということで、「たとえ」の「みたい」とは少しちがったね。
<しゅだい=自分だけが思ったこと>
自分らしく思ったことが書けていて、とてもよかったです。シールをはってくれたところと、結びにも自分らしい気持ちが書けたね。
▲「見れる」「食べれる」は、「ら抜き言葉」なので、作文に書くときは、「見られる」「食べられる」にした方がいいです。
では、またこれからもがんばってやっていきましょう! よろしくね♪
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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