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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   春がきた   きるわ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kiruwa&nenn=2010&yama=se&tuki=03&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   kamo


 今回もまたがんばって、楽しい作文を書いてくれました。いろいろな「春」を書くことができたね。 
<こうせい=題名の工夫>
 ちょっぴり困っていることもふくめて、「春がきた」うれしさを、題名に表すことができました。
<だいざい=前の話・聞いた話>
 花粉症は、つらそうでかわいそうだけれど、いろいろな対策をして、お母さんといっしょに乗り切れそうだね。うれしい春の話も書けました。
 また、前の話であり聞いた話でもある話題が書けたね。季節感を食べ物で表すのはいい工夫でした。
<ひょうげん=たとえ>
 「まるで……よう(みたい)」という説明を考えてくれるといいよ。今回は、「みたい」が入ったけれど、これは「……らしい」ということで、「たとえ」の「みたい」とは少しちがったね。
<しゅだい=自分だけが思ったこと>
 自分らしく思ったことが書けていて、とてもよかったです。シールをはってくれたところと、結びにも自分らしい気持ちが書けたね。
▲「見れる」「食べれる」は、「ら抜き言葉」なので、作文に書くときは、「見られる」「食べられる」にした方がいいです。

 では、またこれからもがんばってやっていきましょう! よろしくね♪

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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