国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   わたしのがくしゅうづくえ   きれむ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kiremu&nenn=2010&yama=e&tuki=03&syuu=3&page=1&y_t=t&b=&r=y  手書き原稿

   講評   kamo


 ほしかったつくえをかってもらって、うれしかったね! きれむちゃんが、あたらしいつくえにむかって、とてもうれしい気もちでさく文をかいてくれたことがよくわかりました。
<こうせい=はじめにえをかく>
 えがじょうずにかけたね。つくえぜんたいのえをかいて、じょうずにせつめいしてくれました。
<だいざい=かいわ>
 「かってといったら」と、つくえをおねだりしたときのようすを、そのときのことばを入れてかいてくれたね。ここは、
 「かって。」
 といったら……
というように、いったことばを「 」に入れてかくといいね。
<ひょうげん=たとえ>
 「まるで……」は、どこにあったかな? シールをはってくれたけれどね。^^;
<しゅだい=どうしてかというと>
 「どうしてかというと」というせつめいは、すごくじょうずにできたね。とてもわかりやすく、しっかりかけていました。おにいちゃんのとはちがうのだね。きれむちゃんは、きれむちゃんの気に入ったつくえをかってもらえてよかったね!
▲「きにった」→「気に入った(きにいった)」だね。
 「4つ」「7こ」などのすうじは、たてがきのさく文では、「四つ」「七こ」とかいたほうがいいよ。まちがいではないけれどね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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