低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hoemi
《構成》 長文の骨子をしっかりまとめることができていました。分かりやすく、読みやすい要約でよかったですよ。
《題材》 サッカーグラウンドは土であるべきだという話、上海の昔ながらの風景を大切にしていってほしいという話、どちらも長文の内容にしっかり関連づけて書くことができました。たしかに、舗装されたグラウンドではけが人続出といったところだし、近代的なビルが建ち並ぶ上海の景色よりも昔ながらのどことなく懐かしいような景色の方がいいなぁと思うよね。
《表現》 「過ぎたるは及ばざるがごとし」を引用できたね。何においても過度はよくないね。加減が大切ということだね。自然を大切にしつつ、新しいものも取り入れていければ理想的だよね。
《一般化の主題》 「人間にとって自然とは」と一般化の主題を入れることができました。長文の内容、そして自分自身の体験や実際に見聞きしたことを通してしっかりまとめることができていましたよ。自然を破壊してきたのも人間なら、自然を守りぬくべきなのもまた人間だよね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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