対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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楽しい給食 だるま君
「給食当番さん準備をして下さい。」
ぼくは給食が大好きです。それは、お母さんの料理と同じくらいおいしいからです。
ぼくは今日、給食当番でした。給食当番は毎週どんどん交代します。今週は、ぼく達のはんが給食当番でした。給食当番は、給食の表で決められています。仕事なども表で決められるので、いやな仕事がきてしまうと、とてもいやです。
ぼくの今日の仕事は、ごはんとパンといって、ごはんやパンを配る人にわたす仕事です。ぼくが、給食当番で一番きらいな仕事は、食かんといって、みそ汁やスープなどの汁物をわたす仕事です。きらいな理由は、よくこぼしたりするからです。
給食当番の仕事が終わると、みんなライオンにおいかけられているかのように、とっても急いで席にすわります。その理由は、ごほうびシールというものがあって、時間内に間に合うと先生がそのシールをはってくれるからです。そして、そのシールが一番多いはんには、何かのごほうびがもらえます。そしてさらに、みんなよりも早くおかわりができるので、給食当番で時間内にできると、まさに一石二鳥です。
ぼくは、お母さんに
「昔はどんな給食が好きだった?」
と聞いたら、
「フルーツヨーグルトだよ。」
と、言いました。次にぼくが、
「一番きらいな給食は?」
と聞くと
「あげパン!」
と、言いました。さらにお母さんが、昔はクジラの肉がよく出たと言ったので、とっても驚きました。
ぼくは毎日、給食を楽しみにしているので、これからもずっと給食が出てきてほしいです。
今日の給食もおいしかったです。ぼくは、ごちそうさまをした後、みんなといっしょにそうじを始めました。
講評 kiri
こんにちは。今月もがんばりました。
四月からは新しい課題フォルダーになります。また新しい気持ちでがんばりましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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