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　　　手まきずし　　　みみ

　土曜日わたしは、おうちでおばあちゃまとおじいちゃまと弟とわたしで手まきずしをしました。テーブルの上におかれた丸くて回るおさらからわたしは、ねたをとってごはんをにぎって食べました。そこで一番楽しかったことは、自分でにぎったおすしを食べられたことです。弟が、
「タコとタマゴとイカとマグロをはさんでトリプルおすし。」
と楽しそうな声で言いました。弟のおすしは、まるで、クリスマスツリーのようにカラフルでした。わたしの作ったおすしは、サーモンとイカを組み合わせたおすしでした。そのおすしのあじは、本当にほっぺたがおちるかのようにものすごくおいしかったとわたしは、思いました。どうしてかと言うと、すきなものだけを入れたからです。わたしはおばあちゃまに、
「今どこういうときにまた、手まきずしやってね。」
と言いました。おばあちゃまはわたしに、
「いいよ。また今どね。」
と言ってくれました。わたしは、また手まきずしをやるときが楽しみだと思いました。

　　　講評　　　komiko

　みみちゃん、「作文の日コンクール」の作文を入力できましたね。おいしかったようすがとてもよくつたわってきて、よんでいる人も手まきずしを食べたくなる作文になりましたね。よくがんばりました！

　次に電話する四月五日（月）には、新しいかだいがはじまります。春休みの楽しかったことかなにかでかくことをきめておいてください、そして四月のあんしょう長文は、1.2.3の三百字の「あんしょう」にできたらチャレンジしてくださいね。
　では、楽しい春休みをおすごしください！