対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   お祭りワッショイ   きとり

「いらっしゃいませー。」
「いらっしゃいませー。」
おなかから力一っぱい声をだした。
「このバラ下さい。」
「ありがとうがございました。」
やっとおきゃくさんが来てくれたので、心のバネが体から出たようにうれしさでドキドキした。
 今日は、三月十一日木曜日。『二年生祭り』という、お祭りを一年生と先生をまねいてやった。わたしは、友だちと一しょに『スイーツ店』をひらいた。作ったのは、クレープ、ケーキ、さくらもちの葉っぱつきさくらもち。それから、チョコクッキー、あめにアイス。
「あめください。」
「どうぞ。」
と言ってわたすと、
「あっ、あめの中みティッシュじゃなくて、紙ねん土に色がついているー。すごい。」
いっしょうけんめい紙ねん土に色をぬって形をつくったのがわかってくれて、うれしい。まるで本物のお店やさんみたい。つくった中で、一番楽しかったのは、ケーキだ。『ホイップル』で、クリームをしぼると、本物のクリームのようで、パティシエになった気分だ。
 作るのは大へんだったけれど、かん売できて、心はワクワクドキドキ。

   講評   kei

今月もよくがんばりましたね。
4月からは新しい●になります。
どんなに楽しい作文が届くか、わくわくします。
りさざるちゃんの作文を読んで、わははわはは笑ったり、元気をもらったりしました。
どうもありがとう!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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