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　　　ゲーム記念日　　　コーカサウルス

「わーい、ファミコンとスーパーファミコンだ。」
今日、はじめてスーパーファミコンをやる。テレビゲームは今までやったことがなく、お父さんに、
「こんな機械でゲームができるの？」
と、聞いていた。お父さんは、
「かんたんにできるよ。」
と言っている。そして、ついにゲームをやるときがきた。ゲーム機を車からだし、箱を開ける。
「あっ、この形、漫画にでてくる形だ。」
スーパーファミコンは、本体のあなにガチャとはめて使う。その分こわれることもあるらしい。電源をいれた。ついにゲームが・・・
「ありゃ、動かない。」
　長い間使っていなかったので、動かなくなっていたのだ。
「残念だな。」
この次の日に、秋葉原のゲーム屋で接続機械を買った。
「やっと遊べたな。」
けれど、「スーパーマリオワールド」なんて、てきにぶつかりまくった・・・
ほかにも、格闘ゲームなどのゲームがたくさんある。また去年のおおみそかにWiiを買った。今、家にあるゲームソフトは１８個ぐらいある。分類すると、アクション系が８個、シューティングが1個、国取り合戦が1個、スポーツが６個、格闘が2個ある。ゲームをやるときには5時間ほどやる。けれど、マリオなどで次のコースに進むことも大変だ。
　ぼくは、ファミコンとスーパーファミコンをはじめてやった日を、ゲーム記念日にしている。

　　　講評　　　nane

　これは、コンクールの作文だね。
　スーパーファミコンの記念日というのは、面白い。ゲームを初めてしたときというのは、印象に残るからね。
　時間があれば、もっと長くかけたと思うけど、それは、また別の機会にやっていこう。
　小４の目標字数は８００字だったから、この字数だとちょっと少なかった。そのうちに、パソコン入力にももっと慣れてくると思うよ。
　この実例は、いつかまた別のところで使えるね。