創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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すきな番組 逃走中 めがね
「えっ今日逃走中あるの?」
とぼくが言いました。
すると友だちが
「うん、あるよ。」
と小声でいいました。
その時ぼくの心ぞうは、ドクン、ドクンと大きく動き始めました。
ぼくは逃走中のことを聞くと心ぞうがドクンドクンとなります。
その日ずっと、算数の時間も、国語の時間も、ずっとドキドキしていました。
ぼくはいつも逃走中はろくがして、次の日見ます。なぜかというと、ろくがしたほうが、いつでも見られるからです。だからねる時もドキドキしています。
ぼくは逃走中のどんな所がすきかというと、楽しいミッションをやりながらどんどんへっていく逃走者を見るのがドキドキでたまりません。友だちから聞いた話では昔はリアルタイムだったそうです。
ぼくにとって逃走中は、すごいスリルのサスペンス・バライティーです。
逃走中を見ているぼくはまるで、授業参観の時のような、ドキドキ感です。
逃走中は自首というルールがあって、エリア内の公衆電話から話をすると、そこまでのきんがくをゲットできるルールがありますが、昔は自首ボタンという物がエリアに一個あってそれを押すと今までのしょうきんをゲットできました。これはあまり変わりませんが自首ボタンを押すとエリアにハンターが一体ふえるしかけになっています。
いいわすれましたが今から逃走中のルールをせつめいします。
はじめは逃走者の数だけ色わけされたくさりがあります。それを一人ずつ引いていきます。一本だけハンターの入っているボックスのかぎをひらきます。ひらくとゲームがスタートします。いっぽうハンターを出さなかった逃走者は遠くからスタートできます。そしてせいげん時間いないにハンターにつかまった逃走者はしょうきんが零円です。さいごまで逃げ切ればしょうきんをゲットできます。
しょうきんは一秒何円たんいですすむかは決まっていて、自首はその時のきんがくをもらえます。
ミッションはけいたい電話でメールでほうこくされて、逃走者はハンターから逃げながらメールに書かれたことをやります。これがミッションです。
ルールは今書いたことプラス鬼ごっこみたいなので、ぜひ見てください。
ぼくが逃走中に出るとすると場所は湘南がいいです。なぜかというと、ぼくは湘南生まれの湘南そだちだからです。つまり土地勘が強いということです。
ぼくはいつも、逃走中はおもしろいけれど、たまにしかやらないからショックだな〜と思っています。
講評 kia
清書と読解問題がんばったね!
4月からは4年生だね。これからも作文や感想文を楽しく書いていこう!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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