低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
ぼくのくじ運 きわお
ぼくは、家族の中でくじ運がよく、みんなをおどろかせることがあります。
中でも、お母さんが、よくおどろくことは、近くのスーパーで毎週日曜日にやるちゅうせん会で、ぼくがビリ以外を当てることです。
ぼくがちゅうせんをしに行っただけなのに一等のお米を持って帰ってきた時は本当にビックリしたそうです。お母さんは、ビリのティッシュだけなので、家のティッシュはふえるいっぽうです。
ぼくがおどろいたことは、約三カ月くらい前のことです。学校で県民の日のプレゼントのおうぼ用紙がくばられました。その、プレゼントの中にぼくの好きな埼玉西武ライオンズのくり山選手のサイン入りのシャツがありました。ちゅうせんで五名様と書いてありましたが、なんだか当たるようなかんじがしたのでおうぼしました。そして発表の時インターネットの発表一らんを見たら、ぼくの名前がでていました。それを見た時は、まるで夢を見ているようでした。
こんなくじ運があるので、こんどは、買ったことのない宝クジを買ってみたいなと思いました。一度当たると、また当たるような気がして楽しくなります。
講評 inoko
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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