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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   元気にしてくれる春   たまご

 ぼくは、春に関する、三つを見付けた。
 それは、木、鳥、生活の三つだ。この、三つをぼくは、木、鳥生活、の順で、書こう。
 冬まで、無味乾燥だった。木が起死回生したように生き生きした緑色の葉が付くようにもなった。また、その緑色の葉が付いているぼくの家の木は、毎日スローだが変わっているように見える。
 そして、『鳥』について、ぼくは三種類の鳥を見付けた。それはツバメ、スズメ、ハト、の三種類だ。ツバメは、あの黒い体を見るとぼくはなぜかうきうきする。たぶん、ツバメが現れるということは暖かくなり始めるような気がするからだ。それと、スズメとハトは、冬の時は冬眠していたかのように見られなかったけど、春になってまた見かけるようになって安心した。スズメは年々数が減っていて、それは住宅の構造が変わって巣作りのための場所が無くなったのが原因で、ぼくは心配なのだ。
 ぼくの『生活』は、春に近付くにつれ楽になった。例えば、冬の間、朝ベットからなかなか抜け出せなかったが、暖かくなりベットから出やすくなった。
 ぼくは、この春を緑色の葉のように生き生きと過ごしたい。

   講評   iwapa

 
 題名もよりよく変えましたね。
 春が楽しみな作文ですね。
 4月からも作文を楽しく書いていきましょう。
 
 


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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