国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   物事は進歩する。   えいた

 まだ本当は科学の何もかも知っているわけではなくて、ほんの自然の姿の一部をかじっているにすぎないのだから、いろいろ角度を変えて自然を見ているとつぎつぎと新しい発見が生まれてくる。そういういみでも、皆さんの自由な観察力や、考え方から思いついたことをどんどん科学者や科学界にぶつけていくと、それは皆さんにとってもたいへん楽しいことだし、科学者にとっても楽しいことになるはずだ。そして、そこから、思いがけない科学の進歩もうまれるということになると、なんともすばらしいことであるにちがいない。
 似た話では、こんあのがある。母、父が子供の時は、運動後、すぐに水を飲むと余計にしんどくなる、といわれていたそうだが、今は運動後、すぐに水分ほきゅうしないといけないといわれている。だれが発見したのだろう。
 他は、こんなのがある。おじいさん、おばあさんが子どもの時には、天のうは神様ということで、ラジオで天のうの話を聞いた時には、土下ざしていたそうだ。でも今は、ふつうの人で国民の代表といわれている。
 このような事から、物事は進歩するということが分かった。

   講評   kira

 えいたくん、こんにちは。4月から新しい課題でがんばりましょう。


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