国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   二年生オリンピック   きすけ

この前学校で、二年生オリンピック大会がありました。さいしょのしゅ目はかんつみです。さいしょにぜんいんがやってからのこった人がさいごにやります。のこったのが四人でした。四人でたたかったらのこりが二人になりました。その中にぼくもいました。たたかってみたらぼくがかちました。その時ぼくは、やったとおもいました。ぼくはかてないと思っていたのにかったなんてすごいと思いました。かった時
「やった。かったぞ!」
と言いました。メダルはさいごのしゅ目の後と言われました。
二つ目は、なわとびであいた。さいしょに前とびの時間とびをしました。ぼくは、なわとびはとくいではないので、後ろから二番目でした。そこでちょっときゅうけいがありました。その次にやったのが回数とびで、うしろとびがありました。ぼくは、うしろとびがすきで、五十八回とべました。つぎに時間とびで後ろとびがありました。これもまただめでした。あとは、前とびの回すうとびと八十メートル走だけです。がんばりたいです。今でも早くメダルがこないかなあと考えています。メダルの形も気になります。かんつみは、いろんな人たちがれんしゅうしていたけど、ぼくはれんしゅうをしていなくてできたのが本当にすごかったです。

   講評   kiri



 こんにちは。今月もがんばりました。
 
 四月からは新しい課題フォルダーになります。また新しい気持ちでがんばりましょう。

           

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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