対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   頑張ったこと   はなちゃん

正直言って、私はそんなに頑張り屋ではありません。まず、頑張ると言う言葉の意味もよく分かっていません。結構何でも途中までは、適当に出来てしまうので頑張るパワーを滅多に使いません。
そんな私でも頑張る時は、人が驚くほど頑張ります。去年のバスケットボールの試合中、私はディフェンドされていない所にいるのに、パスが回ってこないので、イライラしながらボンヤリしていたら、いきなりパスが回ってきました。それで、私のディフェンダーの子は、焦ってボールを持っている私の手をパチンと言う音が聞こえる位おもいっきり叩いてしまいました。それでその子はファウル、私はフリースローを決めなくてはいけません。入ったら一点、それでチームもコーチも喜ぶ、でも逆に入らなかったらもう絶対パスが回ってこないことが分かっていました。だから私は、平家物語の那須与一みたいに神様達にお願いをしてからシュートしました。するとボールは見事にゴールに入り一点取れました。もちろんチームも喜びました。
今ではもう、パスを回してくれなかった子達はやめて私がキャプテンになったので、私は絶対友達だけじゃなくて、出来るだけみんなにパスを回したいと思います。

   講評   takeko

 なかなかよく書けて、ほんとにいい作文ですよ!(^^)
 インターネットでうまく送信できましたね。
 インターネットの場合も、次は段落の始めは1ますあけてみてください。
 清書の週は講評はありません。


がんばること・・・?


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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