創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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三年になってからのおつかいとなわとび トレジャーハンター
「やっと出来たー。」
ぼくはなわとびの練習をしていました。なぜかというと、しょうがいぶつ競走の二番目種目に出て来るからです。一番目はビニール袋競走、三番目はフラフープ輪投げ、四番目はなわとびのなわの上を真っ直ぐ歩く、そして最後はサッカーボールをドリブルしてシュートです。今までは、なわとびだけむずかしかったけれど、三年になってからはもう全て楽になりました。
練習方法は、おじいちゃんとおばあちゃんの家でなわとびを借りて庭で練習しました。何度も練習してできなかったのに急にまるでマジックみたいに簡単に出来ました。びっくりしました。
おつかいにも行きました。行く時は、自転車で行って五分かかります。途中に公園があったり、野良ねこがいます。長野のおばあちゃんの家で買い物をたのまれました。買うものは、肉、野菜、おかしです。ぼくはマツヤというスーパーへ行って買います。マツヤで使えるマツヤカードも持っていきます。マツヤカードの使い方は、買う商品をレジに出して、現金のかわりにマツヤカードを出します。そうすると、PASMOみたいにお金が引き取られます。そしてお金が無くなりそうになると、マツヤにあるチャージ機でチャージします。いつもおつかいに行くと、肉はいろいろな種類とグラムがあるから迷います。スーパーには大人や子供もいます。買って帰ってくると、おばあちゃんに、
「ありがとう。」
と言われます。そして、ぼくは部屋にすぐ入ります。なぜかというと長野は寒いからです。ぼくは、こたつに入ってもすぐには暖かくなりません。
今はなわとびとおつかいには行きません。なぜかというと今はおじいちゃんとおばあちゃんの家にいないからです。でも、また春休みにおじいちゃんとおばあちゃんの家に行ったら、おつかいとなわとびをすると思います。そう思いながら緑色のなわとびを取り出しました。
講評 suman
トレジャーハンター君、こんにちは。楽しい春休みを過ごしてね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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